【自己紹介】【適応障害になるまで1】
はじめまして。
豆腐ちゃんと申します。(自らをちゃん付け)
自己紹介
社会人歴は10年目
新卒入社した会社でずっと働いています。一人暮らし歴は3年。
入社した会社は大手ホワイト企業と呼ばれる類の会社(でも薄給が玉に瑕♡)
入社当時は、「福利厚生もバッチリで女性時短勤務者も多数なんて☆
結婚してもバリバリ働けるな~♪」なんてお花畑に思っておりましたが、
結婚の予定は全くなく福利厚生を活用できてないのがとても悲しい物語なんですけれども。
あっ話がそれました(滝汗
とりあえず社会人7年目までは、なんだかんだすったもんだ色々ありながらも
ギリギリ社会人生活を送ってきておりました
それもこれも優しい人が多く、事務処理が中心の部署だったからだと思います
(30歳前に結婚を考えた彼氏にも振られました←余談)
がしかし。転機が訪れます。
突然他部署への異動が言い渡される。
(のちに知ることとなるのですが、会社のデジタル化推進に伴い
所属していた部署が縮小することになったことが理由でした。
ただ当時は縮小されることが、大っぴらにされておらず
半年以上後に通達で全社に報知されることとなり、
当時の自分としては何故異動になったのか全く分かりませんでした)
まさに青天の霹靂でした。
「え?異動とか普通にあるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、
当時、若手~中堅社員の異動はかなりレアでした。
というかほぼなかった。
あったとしても、40代以降の20年選手の方がまれにある程度。
でもでもでも今回は若手の中では私が一人だけ異動。
「30そこそこの若手(自称)の一般社員の私が
なんで!??どうして!??!なんかした??」とパニックに。
しかもその1週間前に面談で支店長から
『君ならすぐ昇格できるよ』『君の業務改善案は的を得てる』とか言われ、
「あぁここで私はそこそこの地位を築いていくんだな・・(にんまり)」
とか薄ら笑みを浮かべてた矢先で大ショック。
というか異様な褒めは餞の言葉やったんかい。。。。
しかも、支店長も嘘でもいいから
『君に期待しての異動だよ!』とか言ってくれたっていいのに
『俺も通達見てびっくりした』とかいうよく分からないコメント。。
でもそれは周りも一緒で。
心のない人には「問題児しか異動にならないのにね~」とか
「なんかやらかした?コソコソ」とか「ドンマイ☆」みたいな
いわれない言葉も掛けられ、
「あぁ自分で思ってたより仕事ができない人間だったのかな」
「なんか知らない間にやらかしたのかな・・・」
「誰かから嫌われてたのかな・・・」「何がダメだったの」
「せめて理由が知りたい・・・」
と、どんどんネガティブ思考に陥り、出社するのもしんどくなってました。
豆腐メンタルは異動の通達ショックで2日休むこととなります。。。(情けない
朝起きても泣いて泣いて、出社できない状態でした。
つづく